かるの旅日記(鉄道、自動車、飛行機、宿)

鉄道や飛行機を使った旅レポートや日常感じた事を投稿

[NEW]2021/6/8 「THE ROYAL EXPRESSに乗ってきた」「2020年JALの修行も解脱しておりました」「上毛電鉄デハ101に乗ってきました」をアップしました。
・お若い方で(内容追加)「精神的に悩んでいる方へのアドバイスのページ」更新しました,右のプロフィールの下に記事へのリンクがありますのでそちらからアクセスしてください。

レストラン FLYING HONU (ANA A380)に搭乗してきました

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フライング・ホヌ1号機

レストラン FLYING HONU(フライング・ホヌ)とは

 ANAが企画したレストランFLYING HONUとは、ANAのハワイ線に本来就航しているフライング・ホヌと名付けられているA380飛行機2機を使い、機内食の食事と、機内見学(総二階建て飛行機のなので、エコノミーからファーストクラスまで)を行うパッケージ旅行商品です。

 コロナにより余っている国際線機材を使った体験フライト(実際に遊覧飛行して成田空港などに戻ってくる)とは違います。あくまで雰囲気を味わうだけで、離着陸は一切しません。

 ただ、体験フライトに比べ、機内見学ツアーが含まれているため、自分が予約した座席の周辺しか見ることができない訳ではなく、飛行機の端から端まで(1階部分および2階部分はコックピットを除きすべて)、ギャレイスペースやトイレ等も見学することができます。また、座席は各クラス座ったり寝たりできる体験スペースがあり、例えばカウチシート(エコノミー席を4席使い、横になり、ゆったり空の旅ができる)にも寝てみたりできます。

 私は成田空港までスカイライナーを使い、レストランFLYING HONUを体験し、帰りもスカイライナーで帰ってきましたので、感想等をブログとして書かせていただきます。

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レストラン フライング・ホヌ

チャックイン

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 成田空港第一ターミナルの国内線ANAのカウンターでの受付でした。

 国際線様式の航空券とパンフレットをいただきました。搭乗券はセキュリティゾーンに入るために必要です。

 その後、すぐにセキュリティゾーンに入って下さいと言われたので、ほぼ待ち時間なく手荷物検査を受け、バスラウンジへ向かいます。

 なお、本運行の際は、A380専用のボーディングブリッジ(2階と1階へダイレクトアクセスできるもの)があるのでそれを使いますが、遊覧飛行とレストランでの運用は、沖止めのため、バスと階段式タラップでの搭乗になります。 

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ホノルル行きと書かれているゲートからバスへ

機内食をいただくために搭乗

 入口に料理担当される方、CAさん、機長さんと並んでいらっしゃったので記念写真お願いしました。

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ANAの皆さんと記念写真

 このあと、左のブリッジから搭乗しました。

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41Kの指定された座席に着席

 機内の安全ビデオが流れました。ANAといえば歌舞伎スタイルの安全ビデオですが、A380だけオリジナルの安全ビデオが使われています。フライング・ホヌが合計3機あるので、キャラクターも3匹出てきます。

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エコノミークラスの機内食

 いよいよ機内食体験。エコノミーの機内食ロコモコ丼ということで、これについては事前に通知がありました。アレルギーなどにも対応できるようです。飲み物の奥にパンがあるのですが見えにくくてすいません。

 私は日本酒をいただきましたが、ワインやビールもあり、常識の範囲内で飲み放題です。

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ドリンクメニュー表面

 裏面は、赤ワイン、白ワイン、日本酒、ビール各種、ソフトドリンクと書かれています。

 今回、コロナ対策なのか、搭乗率はかなり低いです。自分の後ろに1名おりましたが、となりは通路まで空席で、真ん中の4人席も空席です。

 おかわりや食後のコーヒー、紅茶、ハーゲンダッツのアイスクリームと、まぁ、エコノミー食としては、こんな感じかと思います。ただ実際のフライトで満席だとなかなか自分の料理が来ない等はありそうですね。

 食事中は、A380の紹介ビデオや、ANA社員の方のホノルルお勧めスポット紹介、空調に関するビデオ等、かなりの映像が流されました。エンジンも軽く動いていましたので、そのまま地上でご飯を食べているのが不思議な感じです。

機内見学

 続いてホヌ1号機を使って、機内の座席や設備の見学となります。

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カウチシートのごろ寝体験

 エコノミークラスは機内食の時に十分座ったので、最初の見学は4人席をごろ寝で使えるカウチシート。かなり快適ですが、1人で利用する場合の追加料金がかなりお高かったので(10万以上)、ビジネスクラスが特典航空券で乗ることができる方はそちらのほうがお得かもしれません。

 

 ビジネスクラスは、一般的な、どの席からでも通路にアクセスできるスタッカブル方式の座席で、以前、787-8で十分体験しているため、座席に座りませんでした。
 またプレミアムエコノミーには座りましたが、それほどエコノミーと変わらない感があり、そのため、写真がありません、申し訳ありませんがご了承下さい。ということで次はファーストクラスです。

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ファーストクラスのフルフラット体験

 さすがに8席しかないファーストクラスは豪華です。以前旧型のファーストクラスに国内線で搭乗したことはありますが、それに比べてもテレビも大きいですし、寝るスぺースもかなり広いです。

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ファーストクラスのモニター

 また、バーカウンタースペースには、マスコットたちが飾られていました。

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バーカウンター

 ファーストクラスのエリアにあるトイレです。かなり広く、着替え等も想定された作りになっています。

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ファーストクラスエリアのトイレ

 今回、主に座席について体験してきましたが、帰ってきてからいろいろ見ておけば良かったなと思った点は、ギャレイ等、食事や飲み物を提供するためのエリアも見学可能になっていたらしく、食事をどうやって温めているか、等も観るべきだったなと反省しました。また、一階と二階をつなぐ階段ですが、普段は使用しないようなので、こちらの写真を取り損ねました。

 

体験搭乗終了

 以上で体験搭乗は終了です。一番最後にフライング・ホヌのマスコットがいましたので、写真撮ってもらって、成田空港から東京に帰ります。

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キャラクターと撮影

 通常、30分から40分間隔で運行しているスカイライナーですが、かなり減便されているため、マスコットと写真を撮った時、あと15分でスカイライナーが成田空港を出発予定だったのでかなり焦っておりました。

 急いで鉄道利用の看板を目印に速足で向かい、なんとか間に合いました。空港第二ビルで数名乗車がありましたが、かなりの空気輸送状態です。行きは青砥に停まる列車でしたが、帰りは青砥に停まらない列車でした。私は、青砥から押上線羽田空港方面の需要もあると思うので、すべての電車を停めてもいいんじゃないかなと思っています。

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帰りのスカイライナーもガラガラ

感想

 正直このツアー、コスパはかなり良いと思います。機内食+アルコール含むフリードリンクで、その後、通常はなかなか全体を見学できない機内をほぼすべて周ることができるのは、かなりの特別な体験です。

 エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネス、ファーストと料理の質と座席によって料金は変わりますが、エコノミークラスは9000円台前半で、お土産で、ANAのエコバックとどら焼き2つもらえます(上級クラスはもっと充実しているらしい・・・)。

 今後も予定されているようですので、ご興味がある方はぜひご参加されてはいかがでしょうか。