-
2回目の羽田-那覇修行は那覇お泊りで
そもそも今回修行の計画を立てる際、一回目は日帰り、二回目は一泊しようという考えでした。理由は1回目から2回目までの日程が1日しか空きがなく体力的に厳しそうということと、コロナウィルス問題がより悪化しかねないということで、早く那覇修行を終えたかったからです。
-
やっぱり日帰りはきつかった
やはり東京-那覇でプレミアムクラス利用とはいえ、一日で往復するのには体も精神も疲れました。実際のところどうかわかりませんが、やはり高度等体に与える影響も少なからずあると思いますし、帰り20時過ぎ羽田だと、ほんと疲れます。
-
1泊那覇往復は楽勝!
今回は那覇空港から近い温泉にも入れるホテルを予約しました。以前、友人に連れていってもらった事がある瀬長島というところで、その時以降、ウミカゼテラスというレストラン街(一部雑貨も売ってます)が島を周るようにできていて、夕飯にも困りません。
さらに飛行機好きの方なら喜ぶと思われる、飛行機の着陸シーンがかなり近くで観ることができます。さらに温泉の露天の立湯からも離発着が見えます。戦闘機も飛ぶので、また羽田とは違う迫力もあります。
ホテルには15時チェックインで12時チェックアウトのようなのですが、那覇1245発の便で帰るので、10時過ぎにチェックアウトし1030発のバスにのり那覇空港に向かいました。
ホテルのサービスも良かったですし、朝ごはんはかなりボリュームがありました。温泉もサウナもあり、露天もあり、つぼ湯のようなものもあり、かなりゆっくりできます。ただ着陸を立湯でみているとのぼせる危険があるのでご注意を。
-
行きの座席は当たり、帰りは外れ便
行きも帰りも機材は787だったのですが、行きはプレミアムクラスは国際線の近距離ビジネスクラスで使っている席と同様のものなので、パーソナルモニターや電動リクライニング付きで快適でした。逆に帰りは外れ座席で、リクライニング幅も狭いですし、正直電車のグリーン車より見劣りする感じです。ただ、この機材は、当たりもハズレも全く座席配列が変わらないので当日搭乗するまでどちらかわかりません。
-
50000プレミアムポイント達成予定
3月搭乗分(羽田-石垣)(羽田ー那覇)の2倍の付与が4月下旬。4月搭乗分(羽田-那覇)とこれから行く(羽田--鹿児島)の2倍の付与が5月下旬ということで、修行達成のポイントになるのは5月下旬の予定です。一歩先に4月下旬の付与でブロンズ会員になると思われます(目指しているのはゴールド会員)。
-
皆さまにアドバイス
お若い方でしたら大丈夫だと思いますが、中年になってからの日帰り那覇往復はきついです。一泊するだけで気分もだいぶ違いますので、宿代はかかりますが一泊をお勧めいたします。